秋のG1シーズンもいよいよ中盤、マイルチャンピオンシップまで来ました。
11月22日(日)京都競馬場 G1
今回はかつて無いほどの混戦だと思います。
今週の枠順が決定しました。
①ヴァンセンヌ
②ケイアイエレガント
③レッツゴードンキ
④ダイワマッジョーレ
⑤イスラボニータ
⑥アルワマイオリ
⑦アルビアーノ
⑧サトノアラジン
⑨レッドアリオン
⑩フィエロ
⑪カレンブラックヒル
⑫レッドリヴィエール
⑬リアルインパクト
⑭トーセンスターダム
⑮ダノンシャーク
⑯モーリス
⑰ロゴタイプ
⑱クラリティスカイ
2015 マイルチャンピオンシップ
さて予想です。
テーマは重賞未勝利馬の躍進があるのか?ですね。
◎フィエロ
G1どころか重症未勝利ですが、秘めた潜在能力はG1レベルですね。距離適性が大きくデムーロとのコンビも怖いところです。
◯ サトノアラジン
抜群のマイル適正を誇ります。こちらも重賞未勝利。菊花賞で京都6着がありますが距離の問題でしょう。
▲ イスラボニータ
実力馬イスラボニータ。天皇賞秋では3着になりました。京都実績がないことが不安。右回りは大丈夫でしょう。地力は抜けているので切ることはできませんが、ただし人気がカブっているのが気になります。
△ モーリス
安田記念以来のコンディションが不安。ただし地力は上位で軽視できません。騎手はムーア。ただ買ってしまうとオッズ的な妙味が少ない。
△ダノンシャーク
連覇なるかのダノンシャーク。もちろんフロックではない恐れがある。鞍上の磐田もかなり警戒すべき。京都適正も高い。
△ アルビアーノ
前走スワンSでフィエロに勝利。京都は実績、大舞台実績もあり、三歳牝馬ということで切ることも難しいですね。
結果はどうなるか?
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モーリスが一着でした! 格がありましたね。春秋連覇おめでとう。馬連ゲットでした。
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