KCJK 気になる調査と実践の記録

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Twitter API制限 って何 ~ 公式でも出るようになったの?

Twitter を使っていて。

TwitterでAPI呼び出しの回数制限を越しました

というメッセージが出てきたことがあるかとおもいます。タイムラインの閲覧などができなくなってしまいます。

通常このメッセージはサードパーティアプリケーション(Twitter社以外のアプリケーション)を使っていた場合に起きていた事象でした。つまりそのアプリケーションの機能を使いすぎの場合に出ていたメッセージです。

公式アプリでも出てしまう。

2015年11月13日 現在、不具合が起きているようです。公式のTwitterクライアントを使っている場合や、なにも更新していない=頻繁に使っていない場合でもこのメッセージが出てしまう場合があるようです。

これは一時的な障害だと思います。時間がたてば勝手に解決するものでしょうから、機能が使えずに残念ですが、しばらく放置するのが正解だと思いますね。

ゼロからはじめる Twitter ツイッター スマートガイド

ゼロからはじめる Twitter ツイッター スマートガイド

 

 

対処法

ちなみに今回のは障害が疑われますが、通常では時間を放置すれば回復します。

Rate Limits: Chart | Twitter Developers

API制限についてはTwitterの公式開発ページにてしめされています。この回数を超えると制限が発動しますよということです。

GET application/rate_limit_status application 180 180
GET favorites/list favorites 15 15
GET followers/ids followers 15 15
GET followers/list followers 15 30
GET friends/ids friends 15 15
GET friends/list friends 15 30

ホームやファボのリストが見れなくなった場合も15分まてば回復されることでしょう。ふつうの使い方をしていればあまりひっかかることのない制限だと思います。もともの対策は過度な情報収集してシステムに悪影響を及ぼさないようにするためのものです。

またかかってしまった場合も余程のことでない限り一発でアカウント停止を食らうことはありませんので冷静になって待ってみましょう。

 

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