KCJK 気になる調査と実践の記録

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

KCJK 気になる調査と実践の記録

きになったコト、調べたコトをどっかんどっかん書いていきます。野球ネタ、ITネタなどをさまざまにお届けします。

暖房器具大全 ~ 選び方とおすすめ 2016-2017年シーズン版

冬の準備をしよう。

冬は日照時間も短い。風邪などの流行などもあり心身ともに沈みがちとなる。だからこそ快適に気持ちよく過ごして予防することはとても大切なこと。冬で真っ先に快適性を担保するものと言えば暖房だろう。

このページでは世に出ている様々な暖房器具の特徴と選び方、そして各器具の中からおすすめの製品を紹介していく。紹介するものは電気屋さんで購入できるもの、すなわち「家電製品」の範疇に含まれるものとする。セントラルヒーティングや薪ストーブなども考えられるが、一般的とはいいがたい。

冬を気持ちよく幸せに過ごすため(幸せのなかにはコストパフォーマンスも含まれる^^)の、暖房器具の購入や配置などの参考にしていただければ参考である。

暖房器具の分類

暖房器具の分類は大きくわけて「部屋全体を暖かくするもの」「ピンポイントであたためるもの」の2種類が存在する。

  • 部屋全体を温めるもの・・・エアコン、ストーブ、ファンヒーター、オイルヒーター
  • ピンポイントであたためるもの(スポット暖房器具)・・・こたつ、ハロゲンヒーター、セラミックヒーター

だいたい部屋全体をあたためる機器は大型のエアコンや、高火力のストーブ。ピンポイントであたためるものは自分がいる今その場を暖める用途に利用する。それぞれ一長一短がある。実際は組み合わせて使うことなる。 

燃料

もう一つの観点として重要なのが燃料だ。おもに「電気」vs「灯油(石油)」となる。

Q.「電気製品」と「灯油」どちらがコストパフォーマンスが高いのか?

安く部屋を暖めることができるのか?は永遠の関心事だろう。基本的な答えはやはり「灯油」となる。ガスは両者の間。ただ1点注意したいのは最近のエアコンはかなりエネルギー利用効率があがっている。エアコンは電気製品だが、場合によっては灯油製品を凌駕する。

灯油 >ガス >電気

※ただし「最近の」エアコンは灯油よりも高効率なものがある

では、まずは「部屋全体をあたためる暖房」から見ていこう。

エアコン

前述したとおり最近のエアコンは極めて高効率だ。かつての「エアコンは電気代がかかる」というイメージも過去のものだ。

エアコンのメリット

  • 運用コスト(トータルの燃料費)が安い
  • 部屋全体を暖めることが出来る

エアコンのデメリット

  • 導入コストが高い(本体の価格が高い)
  • 設置場所が固定される
  • 空気が乾燥する

エアコンは非常にバランスに優れた機器だが、設備が大きくなるのと導入費用が高いのが難点だ。安いものでも4~5万円くらいから、また工事費が必要となる。

おすすめのエアコン

いくら燃費が良いと言ってもそれは「最近の製品」の話だ。古いものの燃費は悪い。逆に「エアコンは電気代が高くてちょっと」と考えている人は、買い替え時はしっかりとエアコンの導入を検討してほしい。特に省電力をうたっている製品でなくとも10ー15年以上前のエアコンとは比べ物にならないほどに電力効率が高い。

石油ストーブ&灯油ファンヒーター

ここからは石油系の製品についてみていく。文字通り石油(灯油)を燃料として部屋をあたためる機能を持つ製品。おもに灯油ストーブと灯油ファンヒーターがこのカテゴリの主力商品だ。

灯油系暖房器具のメリット

  • 電気に比べて燃料代が安い
  • 炎の暖かさが体感できる
  • エアコンよりも自由な場所に設置できる

デメリット

  • こまめな換気が必要
  • 灯油の給油作業が必要
  • 灯油はガソリンスタンドなどで別途購入が必要
  • 燃焼時の独特な臭い

協越化学 灯油缶 18L 赤

灯油系の暖房器具のデメリットはやはり換気と給油となる。マンションなど機密性の高い部屋で使う場合は以外なほどに酸素を消費する。酸欠を起こす危険もある。換気によってせっかく温めた空気を入れ替える必要がある。真冬にこれはなかなかつらいのも事実。給油もしかり。いざというときに限って灯油切れをおこしたりしてしまう。

灯油は非常にパワフルだが火気であることを忘れてはいけない。という意味では注意力が必要な器具と言える。

石油ストーブ

さて昔からあるのが石油(灯油)ストーブ。非常にあたたかいのが特徴。

石油ストーブのメリット

  • 燃焼の輻射熱と対流熱双方の特徴がある
  • 電気が不要(コード)等が邪魔しない

燃焼の輻射熱でストーブの前は暖かい。また対流熱も発生するためやがては部屋全体に暖気が広がっていく。電気を必要としないのもメリットだ。コードの届かないところや屋外などで利用できる。

石油ストーブのデメリット

  •  小さい子などが触ってやけどするリスクがある
  • すぐに部屋全体があたたまらない

これに加えて灯油系暖房器具のデメリットもついてくる。

おすすめの石油ストーブ

 弱点として部屋全体がすぐに暖まらないことを上げたが本製品は比較的、すばやく暖まる。暖房能力は極めて高い。デザインもレトロモダンでおしゃれ。

石油ファンヒーター

 石油ファンヒーターは燃焼により発生させた暖気をファンを利用して効率的に部屋へ送り込む機構のついた器具。石油系の製品でありながら、すぐに暖かさを感じることができるのがメリット。

 おすすめの石油ファンヒーター

TOYOTOMIのファンヒーターはローコストで高性能。気軽に導入できる。複数の部屋に設置するなどまとめ買いにも最適。他社製品では石油を利用していながら、ファン部分の電気機構の商品電力が高いものがあるが、トヨトミは低消費電力なことも特徴。

オイルヒーター

 オイルヒーターは部屋全体をあたためる器具としては他とは一線を画した特徴を持つ器具である。電気代が非常に高くなる。しかしその分空気を綺麗なままたもち、火災等の事故が発生しにくいのが大きな特徴。

オイルヒーターのメリット

  • 空気が綺麗
  • 安全に利用できる
  • デザインがおしゃれ
  • 乾燥しにくい

オイルヒーターのデメリット

  • 電気代が高い
  • 暖まるのが遅い
  • 動作音が静か

ちいさな子供がいる家庭など安全にこだわりたい場合は運用コストを度外視してでも価値がある器具だろう。

 

暖房効果を高める補助的な器具

メインとなる暖房器具ではないが、組み合わせで効果を発揮する器具たち。

  • サーキュレーター
  • 加湿器

これらを効率的に利用することでより高く過ごしやすい暖房空間を作ることができる。

サーキュレーター

暖房の暖かい空気は部屋の上に上がってしまう。必然的に足元に冷たい空気が残る。足元があたたまりにくいのはそのためだ。足元があたたかければ寒さを感じにくいが思い通りにはいかない。またエアコンの場合は設置場所を工夫しても遮蔽物や風向などにより暖かい空気が全体にいきわたらない。

そこで登場するのがサーキューレーターである。サーキュレーターで暖房とは別の空気の流れを発生させて撹拌(かくはん)することで室内の温度を均一にする効果がある。

一見扇風機のようだがサーキュレーター空気の撹拌に特化したタイプ。夏場は冷房の空気を撹拌することでより均一に部屋を冷やすことができる。夏と冬2シーズン活躍する頼もしい機器だ。

●●● おすすめのサーキュレーター

アイリスオーヤマのサーキュレーター。小型だが十分な風量を誇るサーキュレーター。エアコンと併用を考えると、コストが気になるがこちらは現在3000円から4000円程度で購入できる。カラーもホワイトとブラックが選べる。首振りタイプで音も静かなのが特徴。

アイリスオーヤマ サーキュレーター 静音 首振り PCF-HD15-B  ~8畳 ブラック
 

  

加湿器

エアコン+加湿器の併用で効果アップ。エアコンを運転していると空気が非常に乾燥する。ただでさえ乾燥している冬の空気の乾燥に拍車をかけてしまう。そこで加湿器を運転させてより快適にすごす方法ある。湿度を上げると体感温度が上昇する。

●●● よく読まれている人気の関連記事

最強の暖房器具はこたつ! 継脚とヒーター交換でパワーアップ!