KCJK 気になる調査と実践の記録

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iPhone SE 液晶保護フィルム、強化ガラスプロテクターのおすすめ ~ iPhone SE/5s/5 対応 【2016年版】

待ちに待った新型 iPhoneである iPhone SEが発表されました。

3月24日より予約開始で、3月31日発売開始です。

一番の注目ポイントは iPhone SEは iPhone 5s と同じサイズです。

使いやすく慣れた完成度の高いデザインがで人気が高く、iPhone 6 に以降するのに戸惑っていた方には朗報ですね。価格が抑えられて性能UPということでこれを機に乗り換える人も多くいると思います。

 

同時に発表された公式レザーケースの対応機種はiPhone 5/5s と兼用になっています。

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関連記事:おすすめの iPhone SE用 ケース・プロテクター・バンパー・スマホカバーまとめ 【iPhone SE・5・5S兼用】 - KCJK 気になる調査と実践の記録

 

ケースはiPhone SE でもほぼiPhone 5系のケースが使えます。お気に入りのケースがそのまま流用できるのはありがたい。

さて続いて必要なのが保護フィルムです。これは剥がして再利用という訳には行きません。

iPhoneをはじめスマートフォンはどうしても落としてしまいやすいです。落としてしまい画面を割ってしまったら、泣く泣く高いお金を出して修理をしてもらうことになります。保護フィルムでのケアは必須。

 

というわけで大切な iPhone SE をしっかり保護するためのフィルムや強化ガラスフィルムについて、改めて整理しておきましょう。

ポイントがあります。
  • iPhone 5/5s 対応の製品が使用できる。SEについて明記しているメーカーも出ていますが、メーカーの記載が間に合ってないものでも大丈夫
  • iPhone 5/5s 系のサプライ品は今までは旧型機種だっため値段が安くなっています。定価は高かった強化ガラス保護フィルムもかなり割安になっています。ところがiPhone SEは新型機種になるのでまた値上がりする可能性があります。購入予定の方は早めに手に入れておくのも賢い選択でしょう。

2016年3月25日 更新しました!

おすすめの iPhone SE 保護フィルム

通常の保護フィルムです。値段が安価で、薄くて様々なケースをつかってもフィットするのが特徴です。ただし強化ガラスの製品にくらべると若干貼りづらいです。

高光沢・衝撃吸収タイプ

しっかりしたものを選ぶならこれで決まりですね。定番 エレコムの保護フィルムです。エアーレスで比較的貼りやすく気泡を目立たなくする効果があります。通常の保護フィルムですが衝撃吸収力も高めています。その上画面がキレイに見える高光沢(グレア)加工とブルーライトカットという贅沢な仕様です。

アンチグレアで手触りさらさら
ラスタバナナ スーパーさらさら反射防止フィルム 2枚入り iPhone5S R476IP5S

ラスタバナナ スーパーさらさら反射防止フィルム 2枚入り iPhone5S R476IP5S

 

アンチグレア(反射防止タイプ)で手触りがさらさらなフィルムです。この手触りさらさらなタイプは通常の保護フィルムならではの選択肢です。ゲーム等をプレイするうえで重要な繊細なタッチ感を残してくれます。ハイスコアを目指すならコレ

プライバシーフィルム 
ELECOM iPhone SE/5/5S 保護フィルム プライバシーフィルム PS-A12PF

ELECOM iPhone SE/5/5S 保護フィルム プライバシーフィルム PS-A12PF

 

■特殊ブラインド加工により上下左右からの視界を制御
■硬度の高いハードタイプのフィルム

電車で通勤する際には必須の選択肢。ありますよね。意図してか知らずか覗かれてしまうこと。LINEなどのメセンジャーアプリやプレイしているものを覗かれてしまうのはとても恥ずかしいですからね。

コストパフォーマンス
ラスタバナナ 高光沢フィルム iPhone5S P475IP5S

ラスタバナナ 高光沢フィルム iPhone5S P475IP5S

 

とにかく安くて良い保護フィルムを!! という方はこちら。今まで紹介したものもそこまで高くはないのですが、コスパ抜群なのがこちらです。高光沢でキレイです。枚数も無駄なく一枚なので安いです。

おすすめの iPhone SE 強化ガラスフィルム

 強化ガラスフィルムは文字通り素材がガラスで出来たフィルムです。硬くて画面をしっかりと保護してくれます。落としたときにも身代わりになって守ってくれます。

デメリットとしてはガラス素材な分厚みが増すこと。タッチペンでの操作はしずらくなります。通常の液晶保護フィルムに比べて値段が高くなりがちです。

ピタッとしたカバーやバンパーなどに入らない場合があるので、どんなケースを使うのか考えたうえで選ぶと良いでしょう。

ガッチリガード

0.3m厚の強化ガラスで画面をガッチリガードします。表面もなめらかに加工してありますのでつるつるです。そして今なら値段も安いところがポイント。

 ブルーライトカット強化ガラス液晶

おなじくFarfalla 強化ガラスフィルムですが、こちらはブルーライトカット仕様です。

コストパフォーマンス

 

最高レベルの硬度:最高9Hの硬度で傷から機器を保護します。(ナイフの硬度以上)
高い感応度: わずか0.38mm の厚さでタッチスクリーンの反応が損なわれません。高い透明度:光の透過率94%、元々の画質が損なわれません。
指紋や汚れの付着を防止:油分の付着を防ぐコーティングで、指紋や汚れの付着を防げます。お手入れが簡単に行えます。 

非常に高品質なモバイルバッテリーなど、スマホ関連サプライメーカーのAnkerですが、コストパフォーマンスの高いが強化ガラスフィルムを発売してきました。

強化ガラスながら1000円前後で手に入ります。品質ももちろんAnkerなので問題はないでしょう。指紋も目立ちにくく、難関であるキレイに貼るための道具も付属してきます。迷っているならばまずはコレを買うことをおすすめします。

 背面保護シート

番外編です。バンパータイプのカバーをお使いの方に。背面のりんごマークやカメラ・レンズを守りたい場合は耐衝撃タイプ=衝撃を分散、吸収する高い緩衝性能をもつシートで保護してあげるのが良いでしょう。

おわりに

基本的にはiPhone 5系での実績を元に購入するのが良いでしょう。記事作成にて分かったのが、強化ガラスタイプの値段も低下しているということ。買うなら今。しっかりと画面を保護したい場合は強化ガラスフィルムの方が良いでしょう。

ただケースなどの見た目も iPhone SE を使う上でこだわりたいところ。どのようなスタイルで運用するのかも含めて決めると良さそうです。

今後もiPhone SE 用として新規に発売されるものなど出てきますので、引き続き注目したいですね。

おすすめの iPhone SE用 ケース・プロテクター・バンパー・スマホカバーまとめ 【iPhone SE・5・5S兼用】 - KCJK 気になる調査と実践の記録