巨人、読売ジャイアンツも大幅な改革の時を迎えています。
一軍では原監督退任、高橋由伸の監督就任。井端の現役引退とコーチ就任と衝撃ニュースが相次いでいます。
いっぽうドラフトでも支配下8選手、育成8選手と沢山選手の選手を獲得しました。その目的が3軍の新設。(賭博問題の余波というのは穿った見方だったようですね^^)
ベイスターズファンとして気になるが引退した金城龍彦選手の動向でした。帰ってきて下さいとの思いもありましたが、新設3軍の打撃コーチに就任したようです。
ジャイアンツ3軍
コーチングスタッフ陣が豪華すぎます。
まずは監督が1軍ヘッドコーチの川相昌弘氏。原監督と共に責任を取って退任かと見られていましたが、その指導力は逃すわけにはいかなかったのでしょう。次に投手コーチが現に2軍コーチの阿波野秀幸氏。
そして打撃コーチに金城龍彦氏。巨人でコーチの道を歩むのですね(涙)
守備走塁コーチには円谷英俊氏、後藤孝志氏が収入しています。バッテリーは秦真司氏、一軍コーチからの移動です。
さらに2,3軍の巡回コーチとして田代富雄氏が就任しました。
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円谷氏はフレッシュですが豪華なスタッフですね。経験豊富なメンバーがそろっています。金城さんも田代さんもベイスターズに帰ってきて欲しかった。
3軍
3軍制度で上手く言ったのがソフトバンク。層の厚さが成績に結びついています。他球団としては厳しいですが、ソフトバンクを自由契約になった選手の活躍も多く見られます。巨人もこういった人材輩出球団になれるでしょうか?
来季からスタートとの新設三軍の動向に大きく注目です。
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