KCJK 気になる調査と実践の記録

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片耳で聴ける 小型ヘッドセットが便利 ~ PLANTRONICS Bluetooth Explorer 500 と M70

今回は「ながら作業」に便利な片耳ヘッドセットを紹介します。

スマホやDAPの普及に従い、様々なイヤホンが開発されています。私もオーディオ好きなのでいろいろ試します。最近はカナル型イヤホンがすっかり主流となりノイズキャンセリングなど製品もあり外でも集中して音楽にのめり込めるようなイヤホンが増えてきました。

これはこれで良いことです。電車に乗って行っても音楽の世界に没入できるし、外の音も完全にシャットアウトできるようになってきました。

片耳ヘッドセットも必要

はい。この「外の音を完全にシャットアウト」という言葉に注目。

実はイヤホンをするシーンにおいて「外の音を完全にシャットアウトしたい時ばかりではない」んです。片耳を開けて置きたいときというのがあるんです。没入しすぎたくない時とでもいうのでしょうか?

  • トレイルランや外を歩いている時
  • 自転車に運転している時
  • 職場で会話にも耳を傾ける必要があるとき
  • 料理や洗い物、掃除洗濯などの家事中

私の場合はこんな感じです。主に移動するときと作業中ですね。

このようなときはコードでつながったような質の良いイヤホンよりも、コードも無く片耳がフリーになり外部の音にも集中できる「片耳のヘッドセット」が便利なんです。

私が愛用している便利で要望を満たす片耳ヘッドセットを2種類紹介します。

Explorer500

高機能ヘッドセットメーカーと言えばPlantronics です。私もBluetoothの黎明期からこのメーカーを使っています。フィット感と機能、音質のクリアさなどの品質はやはり安心です。

現行の機種でおすすめなのが「Explorer 500」です。値段が高すぎるわけでもなく機能と品質のコストパフォーマンスのバランスが最高です。この機種はあまり悪いところがみつかりません。

ペアリングの速度もかなり早く、iOS、Android ともにすぐにペアリング可能です。Windows OSももちろん大丈夫。 最新のBluetooth 4.1に対応しています。スマホなどの機器側で電池の残量確認が可能です。

軽量化しており、7.5g しかないので煩わしさを感じません。ときおりつけてることを忘れます。フィット感の調節にはイヤーチップも付属しています。Plantronics製の各種別売りチップにも対応しています。

特筆すべきは電池の持ち。もともと待機時の消費電力の少ないBluetooth 4.1 でありさらに本機特有のディープスリープモードの恩恵が大きいです。

音楽再生ならかなり長い時間使えます。音楽再生中は次曲への早送り、再生中の停止・再開も出来るのがかなり便利です。いちいち本体取り出さなくて良いは魅力的です。

名機 M70

いやあ。もう少し安いのないですかね? という人向けがこちらのベストセラーであるM70 です。3000円しないで買えるので無くしてもそこまで後悔せず、ガンガンに使用できるメリットもあります。

これね。とりあえず片耳ヘッドセット持ってないって人は是非使ってみて欲しい。ハンズフリーでトークできるってことがどれほど素晴らしいことか分かりますから。それを味わうのに十分な製品です。

イヤーチップとネックストラップ 

Plantronics製品に対応したイヤーチップとネックストラップ。ネックストラップは無くてもいいんだけどなくすのが不安の方はつけておいても良いかもしれないです。

プラントロニクス イヤーチップ Sサイズ 3個セットPlantronics 83720-01

プラントロニクス イヤーチップ Sサイズ 3個セットPlantronics 83720-01

 

  

プラントロニクス Lanyard USBネックストラップ 79393-01

プラントロニクス Lanyard USBネックストラップ 79393-01