数独は今は携帯ゲーム機やスマートフォン、アイフォンやアンドロイドのアプリで簡単に出来るじだいですが、やはり紙と鉛筆を使ってやるのも楽しい物です。
ここでは数独についての名作本や問題集などおすすめの良書をあつめてみました。
*お約束
数独は株式会社ニコリの登録商標です。ですので他社が扱う場合はナンプレ(ナンバープレイス)の名前で発売されますがルールは同じものです。
数独・ナンバープレイスの名作ランキング
ここではAmazon で簡単に変えるものについて、難易度別に見ていきましょう。
まずは初級者向け
3位 ポケット数独初級編
ニコリの名著、ポケット数独シリーズ。新書形式なのでかさばりにくく持ちやすいです。初・中・上級が分冊になったシリーズの初級篇です。初級なので難しいテクニックを使わずに解けます。数独の楽しさって2種類ありますよね。難しいものを解きたいときと、簡単なものをサクサクといてストレス解消したいとき。後者の面白さを味わうにはこちらが最適です。
2位 ナンプレ らくらく簡単200
こちらはナンプレ初心者向け。数字に強い国、イスラエルのConceptis(コンセプティス)が編集。アイフォンのナンプレアプリとしても大人気だそうです。
簡単な問題をサクサク解きたい人のために200問たっぷり収録しています。また製本にもこだわっており、開きやすくどこでも遊びやすい、見やすいをコンセプトに作られています。このシリーズも代々改定されていて最新版ではさらに問題のサイズを大きくしています。
1位 全問解説数独
こちらは数独の本家ニコリによる「解説書」。問題を67題収録。これのすごいところはすべての問題に回答だけでなく、解説が乗っていること。理由が分かるのが嬉しいです。数独の本は問題集が多いと思いますが、全問題に解説があるのがスゴイ。ニコリだけあって安心ですね。
数独にハマっていた父に買ったのですが、大変よろこばれました。基礎力が身についたとのこと、おくりものにも最適です。
つづいて中級~上級者向け
3位 “数独の父” 鍜治真起が教える
世界中で愛される「数独」は名付け親存在します。鍜治真起さん。この方が監修する数独の本です。合計108題掲載。しっかり単行本サイズ。様々な難易度の問題が掲載されています。また解決法についても紹介されているのでレベルアップについても役立ちます。
この本の紹介フレーズでいいなと思うところが一つ。数独は今や、コンピューターで自動生成できる時代です。ですがニコリのパズルは人がつくっているのであたたかみがあるそうです。
2位 激辛数独
ニコリの激辛数独シリーズです。上級者向け。こちらはサイズが持ち運びしやすいポケットサイズ。激辛のと銘打つ通り難易度の高さが評判のシリーズです。後半の数問はかなり難しいですがやりごたえ十分です。シリーズのファンも多く発売を楽しみにしている方も多いそうです。
1位 ニコリ「数独」名品100選
栄えある一位。これは本当に名作本です。数独の面白さ、奥深さを味わえる作品です。解いている感触がかなり楽しいです。これ上級者向けのコーナーで紹介していますがやさしい問題も美しいんです。上級者だからこそ分かることがある。というわけで紹介してみました。
数独を愛する方にはオススメです。プレゼントにも最適な一冊です。
おわりに
数独はweb上でも無料で問題が公開されています。当サイトでも以下の記事にて紹介はしています。しかしながら紙と鉛筆で解く、人の手が掛かった問題を解く、良い問題に触れるということなら、これら紹介した本が一番でしょう!
是非上で紹介した本を読んでみてください。