読売ジャイアンツ 2016年新外国人補強ギャレット・ジョーンズ外野手獲得か？【動画あり】

巨人の外国人補強への動きが活発化しています。昨日のクルーズ選手に続きまして大砲獲得調査の報道です。昨日の記事で外野の大砲があればと書いたのですがその通りの動きでした。

巨人が来季の新主砲候補に前ヤンキースのギャレット・ジョーンズ外野手（３４）をリストアップしたことが８日、明らかになった。１２年にはパイレーツで４番を務めるなど、メジャー８年間で通算１２２発を誇る。

驚きのニュースですね。MLB、ニューヨークヤンキースの選手。メジャー１２２本はかなり本物です。今季も田中将大登板試合で決勝２ランを放つなど実績のある選手です。予想以上の大物、実現すればかなり面白いことになりそうです。

1981年生まれ、身長191センチ、体重104キロと抜群の体格です。メジャー在籍８年間で１２２発を放つ長打力は本物、パイレーツ時代にはマギーから一塁のレギュラーを奪取したとのこと。

・ヤンキース時代の動画

・パイレーツ時代のハイライト集

ハイライト動画も作られていました。すばらしいですね。完全にパワーのあるホームランバッターのそれです。肩も強いとのことでなんと今シーズンは投手としてマウンドに上がっています。すごE。

こちらも素晴らしい成績、２０本塁打以上３回です。こちらは内野手となってます。外野としての獲得を目指していると思います。ただファーストも出来るのであれば完全にアンダーソンと役割がかぶりますね。

かなり本気を感じる内容です。昨日テレビ番組で原前監督と高橋由伸監督の対談がありまして、原監督が「阿部はキャッチャー」という無責任な発言（笑）をしていたのです。その中で30本打てるバッター連れてくるからキャッチャー復帰という話が出ました。ギャレット・ジョーンズ選手なら十分かも知れません。

リーグワーストの貧打解消の救世主となるか？それともフランシスコとなってしまうのか？トラウマがあるので成績はともかく人間ができている方がいいなとは思ってしまいます。続報が楽しみです。

KCJK 気になる調査と実践の記録