クライマックスシリーズは1stステージでの敗退が決まってしまった横浜DeNAベイスターズですが、早くも来季に向けた動きが出てきています。
非常に来季に大きく影響を与えるところでは早速「ラミレス監督の続投」「筒香選手のポスティング」が発表されました。
さらに気になるのが外国人選手の動向です。
2019年11月18日 ロペス残留決定
---------- 追記
どうなるか懸念されていたロペスの契約ですが球団からの打診にOKをしたようです。
J.ロペス選手と、2020年シーズンにおいて選手契約を結ぶこととなりましたので、お知らせいたします。
公式サイトより残留決定のアナウンス。
なお、本日エスコバー選手、ソト選手、パットン選手の主力外国人選手の残留も決まりました。
※気が早いですが、開幕投手とスタメン予想記事を書いてました。ロペス込みだったので残留はうれしいですね。
⇒2020年 横浜DeNAベイスターズのスタメンと開幕投手予想 シーズン開幕戦について - KCJK 気になる調査と実践の記録
---------- 追記 終わり
ホセ・ロペス 2020年の契約更新意向
筒香と並ぶ現横浜野手陣の柱といえる存在、ホセ・ロペス選手。今年は30本打ったものの打率を大きく落としています。去年の怪我から脚の状態がよくなさそうで、今まで捉えていた当たりが届かない、ヒットにならないなどという状況が見受けられました。
しかし守備面での貢献も大きいロペスに変わる選手が簡単に見つかるのか?そのあたりを球団はどのように評価するのか注目していました。
できれば残って欲しいと考えていましたが、球団からは来季契約更新の方向というニュースが出ました。
DeNAで5年目のプレーを終えたロペスは、来季の自身の去就について「個人的には残りたいが、それと契約の話は別。球団の話次第」とした。シーズンでは31本塁打をマークし、CSファーストS3試合では4番に座った。球団は来季も契約を更新したい意向だ。
DeNA ロペス 球団は来季も契約の意向(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
横浜の柱、ロペス
ベイスターズではもう5シーズンプレイしてくれました。ジャイアンツ時代から数えると7シーズン終了で、来年はいよいよ国内FA獲得の年です。すなわち来オフには日本人枠になります。
10年代の助っ人外国人選手は日本で成功してそのまま残るケースが増えています。ロペスが残留した場合、メッセンジャー選手、バレンティン選手に次ぐ日本人枠選手になるのも確実でしょう。
以前、ロペスはインタビューで2020年までは日本でプレイしたいと言っていました。東京オリンピックを見るというのをモチベーションの一つとしていたようです。今シーズン調子はあがらなかったものの、HRの意識は高かったですね。最終的にしっかりと30本を打って、今回の契約打診に繋げることができました。
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