KCJK 気になる調査と実践の記録

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レコード音源をデジタル化しよう! MP3やCDなどへのデジタル化にオススメの機材

アナログレコードの人気が再燃しています。私も音楽鑑賞が趣味でありレコードも好きです。ありていな表現になりますが、CDなど音源に比べて音がやわらかくて温かい印象があります。そんなアナログレコード、大量にお持ちの方も多いと思います。

 

懐かしい思い出の品やCDかされていない貴重な盤などあると思います。しかし保管には場所を取りますし、レコードやテープなどのアナログ音源は長期保存時に音質が劣化してしまいます。(レコードはテープメディアよりは優秀ですが盤面が湾曲してしまうなどのリスクがあります)

レコードはよいけど手間がかかる

さらにレコードはいくら音源が貴重でも効くのが大変だったりします。レコードを棚から手に取り、ジャケット取り出して、盤面をきれいにしてターンテーブルの上にセットする。プレイヤーの電源、フォノイコライザーの電源、メインアンプの音源、レコードに針を落として、スイッチオン! ってな感じで手間ですよね。その手間が味でもあるわけですが、毎日そこまで時間が取れるわけでもない。

というわけで手持ちのレコード音源のデジタル化を検討してみましょう。

デジタル化すればパソコンやスマホで再生したり、CD化してCDプレイヤーで楽しんだりバックアップを取ったりが簡単になります。

パソコンに取り込むいくつかの方法
  1. 取り込み機能がついたターンテーブルを利用
  2. 既存のレコードプレイヤーを利用
  3. USB DAC を利用(ハイレゾ・高音質で保存)

では順を追っって見てみましょう

取り込み機能がついたターンテーブル レコードプレイヤー

現在レコードをデジタル化する需要は大きく、様々な取り込み機能を持った便利なターンテーブルが発売されています。

こんな人におすすめ

プレイヤーを持ってない人、かつて持っていたいたけどメインのターンテーブルはハードな取り込み用途に利用したくないのでこの際デジタル化用のターンテーブルを別に用意したい人などにおすすめです。

Max LP USBターンテーブル レコードプレーヤー IA-TTS-013

 ION AUDIO アイオンオーディオ の製品です。レコードデジタル化の分野では ION AUDO がベストセラーで人気です。。

値段は1万円前後 と大変お手頃です。フォノイコライザも内蔵されてますし、スピーカーやヘッドホン端子もついてる。RCA外部出力端子もあるので他の機器と接続することができます。 Amazon ではレコードプレイヤー部門で長いことベストセラー1位になってます。

この機種はレコードプレイヤーを持っていないけど、とりあえずレコードを聴いてみたい!というニーズにもおすすめの機種です。レコードの超入門機として良い選択ですね。

さて、再生機としてもお手頃なんですけど、今回の目的はデジタル化ですね。この機種の大きな特徴はUSB端子が搭載されていることです。USB接続で簡単にPCと接続できるんです。レコード音源を付属のソフトウェアをつかってデジタル音楽ファイルに変換することが可能です。簡単なことを第一にするなら、ばっちり役目を果たしてくれます。

Apple Camera Connection Kitを使用してUSB接続することで、iOSデバイスに録音可能なのも大きいです。専用アプリがあるので直接 iPhoneやiPadに接続することが出来ます。

 TEAC ターンテーブル/カセットプレーヤー付CDレコーダー LP-R550USB-WA(ウォルナット)

こちらはパソコン不要でCDがつくれる多機能プレイヤーです。レコードから直接CDを作る機能がついています。

この製品オーディオ機器メーカーであるティアックによるもの。中国メーカーの似た機能を持つ製品がいくつかありますが、信頼性が違います。

レコードだけでなくカセットやラジオの再生が可能です。もちろんそれらの入力ソースを直接音楽用のCD-Rへ録音できるのです。付属のリモコンや明るく読みやすいLCDのディスプレイも便利です。

もちろんパソコンとUSB接続できる機能も持っています。先に紹介したIONのプレイヤーと同じことができます。 

信頼できるメーカーの製品を使いたい、レコードだけでなくカセットやラジオからも録音したいという人におすすめな製品です。

既存のレコードプレイヤーを利用

先に紹介したターンテーブルは取り込むのに適した良い機能を持つ製品ですが、やはりあたらしくターンテーブルを買うとなると場所も取ります。既存のものを利用する方法ももちろんあります。

レコードプレイヤーがある場合はこちら!すでにレコードプレイヤーを持っている場合はこちらのオーディオキャプチャケーブルが便利です。

I-O DATA USB接続オーディオキャプチャー AD-USB2

レコードプレイヤー → 本製品=USBオーディオキャプチャ → パソコン

という形で接続します。パソコンへの接続はUSB接続なので簡単です。添付ソフトで音楽データの取り込みや編集、さらにはCDの作成まで出来ます。

豊富な入出力端子があります。
(PHONO IN L/R×各1、LINE IN×1、LINE OUT×1)

フォノイコライザがついてるので音量も大きく補正された状態でパソコンに録音できます。

なおこのケーブルはレコードだけでなく、カセットデッキからの出力やゲーム機からの出力の録音などの用途にも転用できるので大変おすすめです。一本持っている大変重宝するケーブルです。

2010年発売のベストセラーで現在付属ソフトのバージョンなどが上がりより使いやすくなっています。こういった商品は新しければ良いというものでもありません。長く選ばれている=安定しているなのでこれも安心材料ですね。

フォノイコライザ付きUSB DAC

ここまでは出来る限りシンプルかつ安くデジタル化できるものから紹介していきましたが、音質を追求する方法もあります。すこし投資が必要ですがフォノイコライザ付きのUSB DACを利用します。

こんな人におすすめ

音質を追求したい人。ハイレゾ、より広い録音帯域のDSD形式で録音したい人向けです。

KORG フォノ入力対応 1bit USB DSコンバータ DS-DAC-10R

KORG フォノ入力対応 1bit USB DSコンバータ DS-DAC-10R

 

おわりに

以上、レコードをデジタル化するための機器についていくつか紹介しました。パソコンやオーディオに詳しい方はUSBオーディオキャプチャケーブルがあれば良いですね。安くて様々な用途に転用できますし。

IONのターンテーブルは安くてサブ用にもおすすめです。TEACのプレイヤー、カセットやラジオも着いたすぐれもの。そもそも年々新品でちゃんとしたプレイヤーが手に入りづらくなってるので一台持っておくのもオススメです。