KCJK 気になる調査と実践の記録

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速報!横浜DeNAベイスターズ ラミレス監督 2020シーズン 続投決定

ベイスターズ ラミレス監督 続投決定

https://twitter.com/Kanaloco_bay18/status/1181200984162201601

 

アレックス・ラミレス監督が来シーズンも指揮を執ることが決まりました。試合後、南場オーナーが打診しました。

クライマックスシリーズは惜しくも天敵阪神タイガースに敗れてしまいました。さて監督の去就が発表されずに、注目されていましたが南場オーナーが続投の打診をしたようです。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910070001015.html

98年以来、21年ぶりとなる優勝&日本一に届かなかった。ドラフト1位ルーキー上茶谷は7勝を挙げ、同2位の伊藤裕もプロ初先発の試合で2発を放つなど、積極的に起用した若手が戦力として機能した。開幕投手を任せた今永は、リーグ2位の13勝をマークするなど、エースとして覚醒した。

球団側はラミレス監督の来季以降につながる戦い方を評価し、20年シーズンも指揮を託すと決定。この日までに要請し、ラミレス監督も受諾した。来季が就任5年目となる。

日刊スポーツでも記事が出ています。

個人的にはもうラミレス監督の野球は限界かなと思っていました。戦力の限界まで絞りとるような野球で、主力野手の高齢化や中継ぎの酷使、若手の伸び悩みなどが目立ったシーズンだったと思っています。

しかし2位という結果でDeNA球団になってから初の本拠地でのクライマックスシリーズ開催が評価されたのでしょう。球団にとって負けることにはなりましたが3戦開催でき、大きな臨時収入をえることができました。

 

横浜DeNAベイスターズ ハマスタCS新聞 (サンケイスポーツ特別版ブランケット)

横浜DeNAベイスターズ ハマスタCS新聞 (サンケイスポーツ特別版ブランケット)

 

 

来年への要望

来季への要望としては、もう少し次世代を見据えた戦い方もしてほしいと思いますね。

できれば優勝が希望ですが、現状の戦力では他球団と大きな差があります。一歩間違えれば序盤の10連敗+5連敗のような惨状や、9月のようにズルズルと力負けしてしまうチーム。2017年頃のように前向きなムードをつくってほしいです。

とりあえずラミレス監督と選手たち。2019年シーズンおつかれさまでした。

またドラフトや補強の話題をワクワクしながら楽しみたいと思います。 

記事を書いてるうちに更に大きなニュースが飛び込んできました。

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