オリックス・バファローズ新外国人～ブライアン・ボグセビック外野手獲得交渉中！【動画あり】

オリックス・バファローズの新外国人調査がここにきて（ようやく）活発化しています。１２月に入って俄然活発化ですね。いくら今年の反動とはいえ音沙汰なすぎと思ってたのでこれは朗報です。

先日はピッチャーであるスコット・コープランド投手獲得調査の報道がでたばかりでした。

オリックスが来季の中軸候補とし、フィリーズ傘下３ＡからＦＡとなったブライアン・ボグセビック外野手（３１）の獲得を目指していることが５日、分かった。

ニュース記事では糸井二世というアオリです。ドラ１投手から外野手に転向したsん手なんですね。かなり昔から日本のウィキペディア記事もありますね。

メジャー通算19本。今季の３Aの打率は５位の.296となっています。盗塁能力も併せ持つ身体能力のおばけのような選手です。男子野球のアメリカ合衆国代表にも選出された経歴も持つ選手ですね。

【動画】

今期の動画です。ソロホームランですがなかなか鋭い、思わず笑うしかない弾丸のような打球を放っています。

こちらは素晴らしい送球によってホームで刺した動画。いい感じですね^^

【マイナーリーグの成績】

今季のオリックスは史上最大とも言われる補強を大盤振る舞いの補強をはかりましたが見事に機能せず貧打に泣くはめになりました。

点を取る方法を増やすという意味でも打撃、走塁の揃ったボグセビック選手の加入はとても大きいでしょう。糸井も注射治療など試みていますが、復活次第で場合によっては穴を埋める形を期待しているかも知れません。

先日のスコット・コープランド投手に続く補強の噂。オリックスも引き続き強化は続けるようで、今週のウィンターミーティングにも担当者を派遣するとのこと。ビッグネームにこだわらないこういう補強は精神衛生上良い感じです。

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