KCJK 気になる調査と実践の記録

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きになったコト、調べたコトをどっかんどっかん書いていきます。野球ネタ、ITネタなどをさまざまにお届けします。

Amazon プライム~ 年会費3900円=月325円を払うメリット。プライム会員の特典をわかりやすく解説します。2016年版

私の Amazon プライム(Prime) 会員歴は8年になります。2007年の登場時からずっと年会費3980円を払ってプライム会員で居続けています。

年会費が4桁と聞くと高そうに感じますが、1ヶ月325円 ですよ!

もともと個人としては十分に年会費に見合ったサービスだと思うのですが、ここに来ての追加でのサービスの充実ぶりが半端ない。2016年になった今こそ Amazon プライム会員がさらに熱い。

昨年からAmazon はプライム会員獲得のためにサービスを拡充し続けています。Amazon Prime Video、Amazon Prime Now など新サービスに関する情報を目にし続けています。まさにリリースラッシュなのです。

というわけでこのページではAmazon Prime 会員の特典=メリットを全部解説しちゃいます。Amazon プライム会員になるべきか? 迷っている方の検討の材料にしていただければ幸いです。

あ、少しながくなりますので結論だけ述べますと「Amazon プライム会員になるべき」とだけ。分かりきった結論ですみません(笑

では一から解説していきます。

※2016年2月8日 更新

Amazonプライム会員とは

Amazonプライムとは、Amazon で荷物を受取るのに便利な「お急ぎ便やお届け日時指定便を追加料金なしで無制限に使える」ほか、さまざまな特典を受けられる会員制プログラムです。

この「さまざまな特典」というのがポイントで近年、2015年の下半期からどんどん充実しています。会員になるメリットが沢山あります。

  1. 無料の配送特典
    対象商品のお急ぎ便およびお届け日時指定便を無料で利用できます。
  2. 特別取扱商品の取扱手数料が無料
    特別取扱商品の取扱手数料が無料になります。例えばペットボトル飲料のケース買いなどは(+取扱手数料¥ 350)がかかります。これが無料になります。
  3. 同居2人まで家族会員登録
    会員ご本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録できます。
  4. プライム会員限定先行タイムセール
    Amazonはタイムセールを行いますがこのタイムセール時に早くスタートダッシュを切ることができます。
  5. Amazon定期おトク便のおまとめ割引
    日用品や食品、サプリメントなど定期的に届く「おトク便」。さらにプライム会員としての割引がかかります。
  6. Amazon パントリー
    食品や日用品などを一箱にまとめて入れて注文できる。そのときの取り扱い手数料はわずか290円です。
  7. Prime Video (プライムビデオ)
    映画やアニメ、TVドラマなどの番組が追加料金なしで見放題になります。記事執筆時点で2,077本の作品が見放題です。サービス開始時は1500本くらいでしたので徐々に増えていってますね。
  8. Prime Music (プライムミュージック)
    100万曲以上の楽曲やアルバムを無料で聴くことができます。
  9. プライム・フォト
    Amazon Cloud Driveに写真を容量無制限で保存できる。
    2016年1月スタートの新サービスです。
  10. Kindle オーナーライブラリー
    Kindle端末を持っていれば月一冊無料で読むことができます。話題のタイトルも多いので毎月楽しみにしています。
  11. Amazon Prime Now(プライムナウ)
    都会にお住まいの方注目。食品&飲料・日用品から本・DVD・家電まで1万8000点の商品が、1時間から2時間で自宅に届くサービスです。
  12. AmazonのデジタルガジェットFireタブレットなどを格安で購入できる。
    Amazonのデジタルガジェット、kindleやFireタブレットの割引サービスです。たとえばFireタブレットは4980円で購入できるキャンペーンが続いています。

かなりの量の特典がついていること、お分かりいただけたでしょうか?後ほど一つ一つのサービスについてさらに詳しく解説します。

年会費、月額になおすと?

沢山の特典サービスが付いているAmazon プライム会員ですが年会費は

3,900円(税込)です。

よく分からないひとは勘違いしていまうのですが、これ月額ではなくて年額の料金です。月額に換算してみると325円です。

月額325円ならば十分な価値があります。世にある定額制のサービスって結構ありますよね。プライム会員は他のものと比べると群を抜いてオトクです。

とりあえず試してみたいというかたは無料体験登録期間が1ヶ月あります。

学生さんには Amazon Student(後述) があります。

Amazonプライムの退会

*注意! 退会・会員登録のキャンセル

無料体験登録の利用から1ヶ月で自動的にプライム会員に切り替わります。自動更新なのです。ここがプライム会員の悪名が高い点なのです。とりあえず試して辞めるには自分で退会しなくてはなりません。

退会方法→ Amazon.co.jp プライム会員登録をキャンセル

まあ、こういうのはAmazon以外のどのサービスでも言えるんですけどね。正々堂々初月無料でいいじゃんって思います。いいことばっかり言っても回し者っぽいのでちょい苦言。

 

では個別のサービスについて一つずつ私が良い考えるポイント、メリットやデメリットをまとめて行きます。

お急ぎ便 とお届け日時指定便

昔からあるプライム会員の最大のメリット「無料の配送特典」です。

お急ぎ便

これは極端な離島は除く日本全国で素早く商品を届ける配送指定になります。2種類ありまして

  • お急ぎ便(360円)
  • 当日お急ぎ便(514円)

この二つの配送オプションが無料で利用できるようになります。

■ 私の使い方

仕事をしている人間の常w なんですけどなぜか木曜日とか金曜日とかに遊べるゲームとか商品だとか欲しくなりますよね?? ね?  時間のある土日に目一杯遊ぼう!と思って。お急ぎ便指定しておけば木曜日から金曜日に注文しておけば金曜日の夜に受け取ることが出来ます。土日は朝からじっくりその商品を楽しむことができるわけです。

日用品など消耗品が切れた時もなんどか利用して助かってます。

お届け日時指定便

これもプライム非会員の場合は税込360円の料金がかかります。プライム会員の場合はこの料金が無料になります。

■ 私の使い方

このメリットは2つです。「不在時などを考慮して受け取り計画できる」こと。これはわかりますよね? もう一つが大きい「予約商品を発売当日に確実に受け取る」こと。

日時指定が無い場合は発売前に予約した商品であっても当日確実に受け取れるわけではありません。せっかくAmazonで予約したのに当日届かないという「konozama」というスラングがありますが、これを回避できます。

さらに便利なのがコンビニでも受け取り指定が可能なこと。仕事帰りに近所のファミマやセブン-イレブンに立ち寄って商品を受取ることが可能です。

プライム会員になるべき目安

プライム会員の特典が大幅に増えた2016年現在ではあまり意味のない議論と言えるかも知れませんが、かつては良く議論に上っていた話題です。 

お急ぎ便 360円 ✕ 11回 = 3,960円

というわけで年間11回以上の利用で3,900の元が取れる計算になります。私個人では昨年は40回ほどお急ぎ便を利用していましたので十分に元が取れています。(今数えてみてちょっと利用しすぎと内申ツッコミもありますが・・・)

他の特典の利用と合わせるともっと少ない回数でも元が取れますのでご参考までにどうぞ。

プライム会員の価値=お急ぎ便の価値が相対的に上がっている

最近はお急ぎ便以外の場合、配送が遅くなることが目立っているようです。以前はお急ぎ便でなくても翌々日には届くケースがほとんどでした。しかし佐川急便の撤退や日本郵便、ゆうめーる便の導入などで日数が掛かるようになってしまいました。

配送業者さんの大変な現実も理解しているので過当サービスが通常に戻っただけの話かも知れません。しかし一度味わってしまうと「遅い」と思ってしまうのも消費者のワガママなところ。

というわけで確実に早く受け取りたい場合は「お急ぎ便」を使うのが吉。ここでプライム会員価値が相対的に上がっているわけですね。無料ではなく一応会費を払った上で早く届くサービスを使うのは良いものです。

配送業者さんの都合だけでは無くAmazonとしてもプライム会員優遇の姿勢を明確にしているからこそかも知れませんが、通常便では以前のような高速配送を受けれない場合が増えてきたというのは抑えておきたい流れですね。

特別取り扱い手数料

プライム会員になると「特別取り扱い手数料」が無料になります。Amazonでは商品によっては「特別取り扱い手数料」が別途必要となる商品が存在します。例えばこの以前の記事に書いたようなミネラルウォーター。

過去記事 → 水、ミネラルウォーター、天然水 ネットでまとめ買いがお得!

[2CS] キリン アルカリイオンの水 (2L×6本)×2箱

[2CS] キリン アルカリイオンの水 (2L×6本)×2箱

 

 ミネラルウォーターって近所スーパーでも買えますけど、持ち運びが大変ですよね。玄関まで運んでくれるAmazonはとてもありがたい。ところが「特別取り扱い手数料」が必要(+取扱手数料¥ 350)になってくるです。

プライム会員ならばこの「特別取り扱い手数料」が無料になるんです。これも地味にありがたい特典です。

プライム会員限定先行タイムセール

Amazon で実施されているタイムセール。通常100個など在庫限りの商品が多いですが、それを一般会員に先行して30分早く注文出来る特典です。

これは対象商品が限られる場合が多いのであまり恩恵に預かったことは無いですが、たとえば年末に行われた「Cyber Monday セール」などのビッグセール時に先行できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

過去記事→ Amazon Cyber Monday セール ~ 2015年 最後の大型セールです。

Amazon パントリー

2015年9月に登場したプライム会員向けの新サービスがAmazonパントリーです。

これは指定サイズ(52cm × 28cm × 36cm)の箱、もしくは12kgまでの日用品をまとめて一箱にして配送してくれるサービスになります。ひと箱の値段が290円です。

ジュースなどの飲み物、洗剤やトイレットペーパー、お菓子などの日用品が沢山取り揃えられています。プライム会員(ファミリー会員、ステューデント会員)しか利用出来ないサービスです。

■ メリット・良い点

小物を一つ単位で購入できる。Amazonだと通常は箱買いになります。500mlペットボトルだと8本など。これが1本から買えるようになります。 値段が安いものがあります。ティッシュ5個233円とか。

■ デメリット

どんなものを頼んでも290円は掛かる。箱をそれなりに埋めないとお得感が出ない。箱を埋めてしまうと余計なものを買ってしまうことも・・・。もう一つはお急ぎ便、日時指定便などのオプションが用意されていない。(後述するPrimeNowはその点をカバーしています)

こんなところでしょうか。ただ計画的に使えば価値のあるサービスであることは間違いないでしょう。

プライムビデオ (Amazon Prime Video)

こちらも2015年9月に登場したプライム会員向けの新サービスです。対象の映画やアニメ、TV番組が見放題となるサービスです。パソコンやスマホなど様々なデバイスで見ることが可能です。

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古い作品ばかりでなく新しい作品があるのも特徴です。「灰と幻想のグリムガル」「昭和元禄落語心中」など今放送中のアニメも見れたりします。有名な作品も多いのが嬉しいところ。映画、アニメ、海外ドラマなど合わせて 2,077本 (1月22日現在)もの作品が無料で見れます。

 再びナンセンスな話ですが、もし仮にAmazonビデオで会員登録せずに見るとすれば1本あたり100円から400円ほどするので、プライムビデオだけでも10~20本ほど視聴すれば元が取れることになります。

Amazon プライムミュージック(Amazon Prime Music)

こちらは2015年11月に登場したAmazon Prime Music。

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Amazon 独自のプライム会員向けの音楽定額制聴き放題サービスになります。プライムビデオの登場でも衝撃でしたが、プライム・ミュージックの発表もかなり驚きました。

対象はなんと100万曲です。また聴きやすいように数百以上のプレイリストも用意されています。

■ ポイント

私は音楽鑑賞が趣味なのですがこのプライムミュージックはかなり利用しています。楽曲はiOS/Android用の専用アプリ、パソコン、Fireタブレット、Fire TVなどで聴くことができます。専用アプリ内にてダウンロードしておいて聴くことも可能なので電車などの移動中でも重宝します。

LINEやApple Musicなどもありますが有料です。

たとえばApple Musicは月額 980円、LINE MUSICは960円かかります。他にもGoogle Play Music や AWAなどの定額サービスがありますが、年額に換算する1万円以上掛かるサービスがほとんどです。

曲数は100万曲と他のサービスに比べると少ないですが、月額325円でこれだけ聞けるのであれば入ってみる価値は十分にあります。とくに音楽のライトユーザーにはオススメです。

 Amazon プライム・ナウ(Prime Now)

こちらも2015年11月に登場した新しいプライム会員向けのサービスです。このサービスも衝撃的な内容です。

食料や飲料、日用品から本やDVD、ちょっとした家電まで1万8000点の商品が今すぐ自宅に届きます。この今すぐというのが誇張じゃないんです。なんと最短1時間以内。

送料は1時間以内なら890円、そして2時間以内便なら無料というとんでもない設定です。そして朝6時から深夜1時までほぼ一日中配送可能となっています。

■個人的なポイント

今までにない使い方ができます。例えば料理中ちょっと材料が切れてしまった時とか急なパーティで飲み物が欲しい時とかに重宝しそうです。帰宅遅くなりスーパーが閉まっている時間以降も配送してくれるのは大きい。

おしむらくはまだ対象地域が限られていること。1月18日現在で以下のようになっています。今後の拡大に期待です。

  • 東京都 8区 2市
    世田谷区・目黒区全域、ならびに渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・調布市・狛江市の一部
  • 神奈川県 川崎市
    高津区・中原区全域、多摩区・宮前区の一部

それにしても流通のありかたを揺るがすような、嬉しいような怖いようなサービスですね。

Amazon プライム・フォト (Amazon Prime Photo)

続いてAmazon Prime Photoです。

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こちらは2016年1月に開始されたプライム会員向けの新サービスです。(ってこの書き方ばかりになってていい加減しつこいのですが、冒頭述べた通り、続々とプライム会員向けのサービスがリリースされて続けてるんです!だから早め加入すべき!)

Amazon プライム・フォトは写真を容量無制限でクラウドに保存できるストレージサービスです。

■ メリット

画像ファイルならば容量無制限で保存可能。jpg、pngという圧縮形式のファイルだけではなく、デジタル一眼などで撮影した「raw形式のファイル」も無圧縮・無制限で保存可能なのです。手元にあるオリジナルとまったく同じものが保存されるので安心です。

こちらもしばらく使用してみて詳しい感想をレポートします。

*キャンペーン中です

プライム・フォト利用でカメラ商品または10万円分のクーポンが当たるキャンペーン実施中です。(2016年2月14日まで)

キャンペーン期間中にプライム・フォトを利用し、本キャンペーンページからご応募された方から抽選で40名様にカメラ商品プレゼント、
又、150名様にAmazon.co.jp:カメラストア全品でご利用可能な最大10万円分のクーポンをプレゼント。1日1エントリーで期間中最高で25エントリーが可能となり、抽選の確率がアップ!

Kindle本が毎月一冊無料

こちらはPrime会員でKindle端末を持っている場合に利用できるサービスです。「Kindleオーナーライブラリの中から毎月一冊好きな本が読める」というシステムになっています。

 ■ ポイント

オーナーライブリーの中身ですが、結構読みたくなるような本があります。普遍的なベストセラーの「7つの習慣」とか「夢をかなえるゾウ」をはじめ「ランチェスター戦略 」など普段は2000円くらいする本も読めたりするのでオトクです。  

ランチェスター思考

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Amazonのデジタルガジェットクーポン

上で紹介した「Kindleオーナーライブラリ」はKindle端末を持ってるユーザーのみが対象なのです。でも大丈夫。プライム会員ならね。

プライム会員になった場合にはKindle端末が実質4000円オフになるキャンペーンを実施しています。これは随時やってます。 

Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
 

*プライム会員の場合

「Kindle 」、「Kindle Paperwhite 」がクーポン利用で4,000円OFF 

*プライム無料体験中の場合は
「Kindle 」、「Kindle Paperwhite 」を購入でAmazonギフト券4,000円分プレゼント

学生さんにはAmazon Studentがあります。

ここまでAmazon プライム会員のメリットを紹介してきましたが、学生さんには学生さん向け会員プログラムであるAmazon Studentがあります。

無料体験後は年会費1,900円 (一月あたり159円) です。

上記の通常のプライムサービスに加えて

  • 本 +10%ポイント還元
    Amazon.co.jpが販売するすべての書籍が+10%のAmazonポイント(コミック・雑誌を除く)
  • お友達紹介で1000円クーポンキャンペーン
  • 日用品・サプリ15%OFF

などのメリットがあります。しかも年会費は通常のプライム会員の半額以下という格安なお値段。無料体験期間も長いんです。一部に制限はありますが6ヶ月間の無料体験期間が存在します。学生さんであれば是非こちらへの加入をおすすめします。って学生さんが羨ましい!!

おわりに

以上、Amazonプライム大全 2016年版ということで特典を解説していきました。悩んでる方の参考になったでしょうか?

念押しで言えるのは

Amazonプライム会員は年額3,900円の割にかなりオトクなサービスである

ということです。元を取るのは簡単です。

Amazon をよく利用する人や Kindle端末を持っている人はもちろん、最近話題のビデオや音楽の定額制サービスを利用したい方は加入するべきサービスでしょう。なにより今Amazonは「プライム会員を増やすべく様々な施策を打っている」ということです。

この記事でお伝えした パントリー、プライムビデオ、プライムミュージック、プライムナウ、プライムフォトは昨年後半に生まれた新しいサービスです。今後もプライム会員専用の様々なサービスが生まれるでしょう。

まだ加入していない方は無料体験登録をためしてみてはいかがでしょうか? 無料体験を終了させる設定も他のサービスに比べて簡単ですのでまずは使ってみてください。