WBSC世界野球プレミア12もいよいよ準々決勝。こんな11月の末まで野球が楽しめるなんて嬉しい!(選手のみなさんは大変おつかれさまですが)
というわけで日本に返ってきました侍ジャパン。準々決勝からは東京ドームで開催されます。
準々決勝に残ったチーム
- アメリカ
- メキシコ
- 日本
- 韓国
4チームです。さすがといった4チームですね。メキシコは直前の不参加などのゴタゴタがありましたが、なんとかメンバーを揃えここまで勝ち上がってくるとお見事!アメリカもさすがですね。MLB不参加も問題なしの強さです。
そして我がサムライジャパンと直接対決するのが韓国です。開幕戦の日本戦では大谷投手の前にキリキリまい。注目された打線もそれほどではなかったか?とおもったのですがじわじわと調子を上げて、キューバとの強豪対決に打ち勝ち準々決勝へすすめました。
この二国の対戦は盛り上がりますよね。負けたくねー。
韓国戦 先発
11/19(木)19:00 東京ドーム
日本 対 韓国
日本の先発はもう大谷翔平投手です。前回はストレートでねじ伏せた形ですが今回も再現を狙いたいところです。韓国側も対策はしてくると思いますがそこで揺さぶられないようにすることがポイントでしょう。
そして韓国の先発は イ・デウン投手が予定されてます。日本でもお馴染み千葉ロッテマリーンに在籍する投手です。イ・デウン投手は今シーズンは9勝9敗と先発ローテーションを守る成績ではありましたが、防御率は3.94。日本球界屈指の打者たちにどこまで通用するかもがみどころですね。
韓国の注目選手
韓国のメジャー挑戦打線。打高な韓国球界ですがカン・ジョンホ選手が結果を出したのもあり注目されています。今オフにメジャー挑戦する選手が4人クリンナップに並びます。
- 3番 金賢洙(キムヒョンス)外野手 現在まで大会で9打点をあげています。
- 4番 李大浩(イデホ)内野手 おなじみですね。
- 5番 朴炳鎬 (パクビョンホ)内野手。4年連続ホームラン王男です。ツインズで15億円で交渉権取得済み
- 6番 孫児葉(ソンアソプ)外野手 この選手もメジャーの噂がされています。
日本のポイント
好調の日本打線です。現時点では最強といっていいくらいつながります。中村剛也の代わりに4番に座った筒香も好調です。中田も勝負づよさを発揮してチームをここまで導いてきました。韓国は打者は強いですが、投手はそこまでの印象ではありません。プレッシャーに飲まれず、なれた日本の球場の雰囲気でのびのびとプレイして欲しいですね。
↓ 前回の韓国戦の記事はこちら。
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