東京箱根間往復大学駅伝競走 通称、箱根駅伝。
日本のお正月の風物詩ですね。これを見てのんびり過ごしたいという方も多いのはではないでしょうか?
出場大学
これいつも思うのですが関東の学校ばかりなんですよね。なんで関西の大学でないんだろう?と疑問におもったことはありませんか? それもそのはず関東学生陸上競技連盟主催なんですよね。
関東学連加盟大学からシード10校と、予選会を通過した10校が出場します。
今年の予選結果と出場校はこちら。
2016年正月箱根駅伝の出場校決定 - 気になる調査と実践の記録
コース
往路と復路、2日間で行われます。
- 千代田区大手町 読売新聞本社前
- 川崎・鶴見
- 横浜・戸塚
- 平塚
- 小田原
- 箱根・芦ノ湖
往路 107.5km
復路 109.6km
実は距離が違います。
昨年
昨年は青山学院大学が一位でした。駒澤大学、東洋大学、明治大学、の順になっています。
箱根駅伝を楽しむ本
逆転のメソッド。こちらは昨年初優勝を果たした青山学院大学の原晋監督が著した本。箱根駅伝もビジネスも一緒と歌うこの本。じつは中国電力の伝説的な営業マンだった監督。ビジネスと駅伝、両方に通ずることがらについて書いています。
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
- 作者: 原晋
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 単行本
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2016年の箱根駅伝を制するのはどの学校か?
各大学の監督への徹底取材から明かされる指導論や哲学
これらを書いた本が登場します。 著者の酒井政人さんは箱根駅伝のランナーでした。
酒井さんの作品こちら「襷をつなぐドラマ」は好評発売中です、Amazonでの評価も高いです。