マジかよ！横浜DeNAベイスターズ三浦大輔「引退」を発表～球界最年長男が挑む来シーズン。

まじかよ。一瞬この文字を見た時に震え上がりました。

Yahoo!のニュースにもなってます・・・。なんの兆候もなかったのに怪我でもしたのか？と高速でリンクを開いてみると・・・。

ＤｅＮＡ・三浦大輔投手（４１）が２８日、引退を電撃表明した。といっても、愛馬・リーゼントブルースの話。

リーゼントブルースの話じゃねーか！！そんなことだろうと思ったけど。びっくりさせるなよ、ほんとに！

2016年9月20日追記

昨年この記事を書いたときは愛馬引退というネタだったんですがついにこの時が来てしまいました。

じつは番長は競馬の馬主でもあるのです。自身のトレードマークであるリーゼントを冠したカッコイイ馬名の馬を持ってます。

今回引退したリーゼントブルースは2011年デビューの馬。通算３勝で1000万クラスなのですが、２着がとても多くて安定した成績でした。息長く走ってました。なんとなく番長自身の成績に似ているかも知れません。

さらにリーゼントロックという去年の出世レース黒竹賞を勝った馬もいます。（残念ながらその後ぱっとしませんが、まるで今年のベイスターズのよう・・・ってやかましいなｗ）

そして今年デビューのリーゼントフォルテです。この馬の血統が面白い。父：ミスキャストですからね。まだ勝ちはないですが今後に期待ですね。

２０１５年シーズン、三浦大輔は上から数えて９番目に年齢が高い選手でした。しかし山本昌、谷繁、和田、小笠原など上の世代の選手が一気に引退した来季からは球界最年長になります。

来年のシーズンは１億２５００万円（コーチ料込み）という形で契約更改も住んでいます。今年は６勝６敗でしたが、登板間隔を開けたときはチームで一番安定した投球をしていたチームのエース。なくてはならない投手だったと思います。

来年はなんと２５年目なんですよね。いつまでも番長に頼りきったチームで良くないのは分かるのですが、まだまだ三浦の活躍が見たい。そして選手として優勝を果たしてくれ！と願います。ゆくゆくは山本昌が持つ記録に一歩でも近づけるように末永くプレイして欲しいなと思います。

というわけでリーゼントブルースは引退するけど、三浦大輔は来年もまだまだ現役、チームの主力として活躍するよ！という話でした。よかった。よかった。