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KCJK 気になる調査と実践の記録

きになったコト、調べたコトをどっかんどっかん書いていきます。野球ネタ、ITネタなどをさまざまにお届けします。

タブレット用ブルートゥース キーボードで長文入力も快適! おすすめのBluetooth接続キーボード 【2016年版】

タブレットを利用しているとPCのようなキーボードが欲しい時がある。家の中でメディアプレイヤーとして使う程度、インターネットブラウジングをする程度ならば必要というわけではないが、ブログ記事などSNS投稿や仕事のメール執筆など書き物をするときはどうしても欲しくなる。ソフトウェアキーボードで打つよりも早く確実に入力ができミスタッチもなく生産性もあがる。

タブレットやスマホの進化も著しい。かつてはタブレットを持ち歩いて無理にキーボード作業する印象も否めなかったが、現在の進化した高性能のCPUとアプリによりパソコンでなくとも快適にキーボード入力できる時代となっている。

ほぼパソコンの代替となるWindowsOS搭載のタブレットはもちろん、Android OSのタブレットでもハードとソフトの進化によりストレスの無いキーボード入力が出来る。このメリットを享受しないわけには行かない。

というわけで今回はタブレットでの文章入力に適したキーボード、とりわけタブレットの利便性を活かすためにも持ち運びが苦にならないサイズの「ブルートゥース(Bluetooth)キーボード」について私のおすすめを紹介したい。もちろんスマートフォンでも使用できるものなので、スマホ用のキーボードをお探しの方も参考にしていただきたい。

2016年4月10日 更新

 LOGICOOL Bluetooth イルミネートキーボード K810

Bluetooth 接続キーボードの優位性

タブレットで外部のキーボードを利用する方法は主に3種類である。

  1. USB接続の有線キーボードを使用する
  2. 無線規格のキーボードを使用する
  3. Bluetooth 接続のキーボードを使用する

最近のタブレットはUSBホスト機能が利用できるものもある。パソコン用の汎用USB接続のキーボードを繋げることができる。ただしUSBホストケーブルやハブが必要だったり、通常のUSB端子からマイクロタイプのUSBタイプに変換が必要だったりでかさ張ってしまいスマートではない。ケーブルがごちゃごちゃしてしまうのは残念。

また独自無線規格のキーボードも存在する。ロジクール社のUnifying レシーバーのようなキーボードだ。こちらは無線なのでケーブルレスでスッキリはするが、レシーバーアダプターが結局はUSB接続となってしまう。惜しい。

やはりベストな選択肢はBluetooth接続のキーボードを利用することである。USB接続や独自接続のキーボードにもそれぞれ利点はあるが、タブレットでの快適な利用となるとBluetooth接続のキーボードに軍配があがる。

タブレットではBluetooth キーボードが優位

改めて簡単にタブレットでのBluetoothキーボード利用の優位性をあげておく

  • ワイヤレス
    ケーブルがかさ張らず持ち運びに適している
  • ほとんどのタブレットで利用できる
    現在はほとんどのタブレット・スマホにBluetoothが搭載されている。ペアリングもワンタッチで済むものが多い
  • 意外と省電力
    Bluetooth機器は別途電源、すなわち電池が必要であるがキーボードの場合はほとんど意識しなくても良いくらい長持ちする。数ヶ月から1年持つ。

以上がメインの理由だが、もう一つは複数の機器で簡単に使いまわせるのも大きい。たとえばスマホとタブレットを持ち歩いている場合も配線の付け替えが不要なのは当然としてワンタッチで切り替えできるものもある。

タブレットにおすすめのブルートゥースキーボード

ここからは品質・値段・サイズの観点を加えておすすめのキーボードを紹介していく。目的は「快適にテキストを入力すること」である。個人的にはキーボードにはコスパも大事だがそれ以上に打ちやすさも大事なポイント。

まずは高品質なキーボードを紹介していく。次項では格安なコストパフォーマンスにすぐれたものを紹介する。

Logicool ロジクール K380

ロジクールのK380。ロジクールはとても高品質な入出力デバイスを納得の価格で提供するメーカー。本製品も非常によく出来ている。

ハード面。独立したキー=アイソレーションタイプのキーボードで入力ミスや撃ち漏らしを低減できる。薄型。厚さは16mmでかばんの中を圧迫しない。重量は400gと重めだがその分しっかりした打鍵を実現してくれる。丸型キーがかわいくポップだが落ち着きも感じるデザインも良い。

マルチOS対応が売り。iPad,iPhone,Android,Windowsタブレットはもちろんのこと Bluetooth対応PC,Mac,そしてなんとChromeOSも明記。各デバイスを認識し、キーを自動的にマッピングする。ボタンで3台のデバイスを切り替えることが出来るのも便利だ。

電池寿命も長い。2本の単四形乾電池を使用。2年間という長期動作。おそらく電池で動くキーボードということを忘れてしまうだろう。

 Logicool ロジクール K380 Bluetooth マルチデバイス キーボード (マルチOS: Windows, Mac, iOS, Android, Chrome OS 対応) ブルー K380BL

 Logicool ロジクール K380 Bluetooth マルチデバイス キーボード (マルチOS: Windows, Mac, iOS, Android, Chrome OS 対応) レッド K380RD

黒だけでは無くカラバリもある。色合いも落ち着いている。それにしても本当に良いデザイン!そして価格も3,200円(記事執筆時点)と非常にコストパフォーマンスが高い。

マイクロソフト P2Z-00023

マイクロソフトのユニバーサルモバイルキーボード。マイクロソフトはWindowsOSが有名だが、周辺機器メーカーとしても鉄板。Windowsに抱くモヤっとした感情とは別の質感と満足度の高い製品をリリースしている。

一見ノートパソコンのように見える上記の画像だが実はスタンドになるカバーとセットで持ち運べる仕組みとなっている。  このカバーは取り外しが可能で柔軟にスタンドの位置を調整できる。カバーを開くと電源が入る仕組みも良い。約12 mm(カバー付き) と非常に薄型。重さは約365 g。

当然マルチデバイス対応でオペレーティング システムの異なる最大 3 つのデバイスとペアリングが可能。スイッチで切り替えが可能。ホームボタンを搭載しているのも特徴で各OSのホーム画面を呼び出せるのが便利。

内蔵バッテリー搭載の充電式だが電池は1回の充電で6ヶ月持つ。値段は 5640円 前後であるが、2000円位のものを買ってちょっとした不満を抱えながら運用するよりも本機を買った方が結果的には安くつくだろう。

キーボードはアイソレーションタイプだ。マイクロソフトのモバイルキーボードといえば以下のU6R-00022の折りたたみキーボードが有名。こちらはアイソレーションではなく、カバー取り外しスタンドではないが機能は同等である。

マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth キーボード Wedge Mobile Keyboard U6R-00022

マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth キーボード Wedge Mobile Keyboard U6R-00022

 
 Apple Wireless Keyboard 
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

 

ここにあげるのは少し反則かもしれない Appleのワイヤレスキーボードだが接続はBluetooth である。iPad や iPhone などのApple系のデバイスで動くのは当然として、AndroidやWindowsでも実は使用できる。

キー配置に癖があったりIMEとの相性があるが、そのあたりを設定で弄って解消できる人であれば本機を選ぶのも手である。なぜならば打鍵感とデザインの質が高いからである。

AppleストアではMagic Keyboard - JISとして¥11,800 (税別)で販売されている。

コスパの高い Bluetoothキーボード

品質重視ならば先にあげた機種から選ぶのが良い。しかし「安くて良いものを」というのは当然の欲求であるし、中華パッドなどのタブレットの場合はあまり周辺機器にお金を掛けたくないというのも理解できる。

ここでは2000円以下(記事執筆時点)のコストパフォーマンスに優れたおすすめの機種2点を紹介したい。

 Anker ウルトラスリムキーボード

Ankerのウルトラスリムキーボード。製品名の通り重量が約200gと軽くて持ち運びに適しているのが最大の特徴。値段は2000円とかなり安い。Ankerはスマホ時代をリードする高品質な周辺機器メーカーであり本機も安かろう悪かろうな品質ではなく、値段に対して納得できる品質。

iOS、およびAndroid、Mac、Windowsに使用可能であり。ショートカットキーも、それぞれに対応する。

デメリットをあげるならばキーボード配列がUS配列であるところ。かな等は印字が無いために入力にまようことがある。

JETech K2155

こちらはコスパ最強の1300円である。1500円を切る脅威の価格。 使用感やキーの配置、機能的な仕様としては上記のAnkerの製品に似ている。

とにかく使えるBluetoothキーボードが欲しいなら本機がおすすめである。外へ持ち運ぶ用途として考えると、値段も安く気兼ねなくガンガン使えるというは大きなメリット。

おわりに

一時的に入力デバイスが欲しいというのであれば小さくて安いものでも良い。打ちやすくするとキーボードはおのずと大きくなるので上記のようなサイズ感がベストだと考える。

折りたたみキーボードも存在するが個人的にはスマートフォン向けの選択肢と位置づけている。どうしても打鍵感では上に上げた折りたたまないタイプのキーボードに劣るからだ。かばんの中では小さくなるが、厚みがあるのでそこまでのメリットとも言えない。

また中華製品のケース一体型のキーボードなども存在するが、総じて打鍵感がよろしくなくストレスを感じながら打つハメになる。それに懲りた人は上記に紹介したキーボードの中から選んでみて欲しい。